眉アートメイクの1週間後は?ダウンタイムで後悔?失敗しないために知っておきたいQ&A

眉アートメイクをやってみたいけれど、失敗が怖い…という方も多いはず。まずはアートメイクを行う前の心がけ、施術中のこと、直後から数日後、1週間後、1か月後、1年後の変化やその期間の適切なアフターケアと施術後にやってはいけない危険なことなどについてQ&Aにまとめましたのでご覧くださいね。

【施術前】気を付けることや注意点は?

Q.メイクはしていった方がいいの?それともすっぴん?

A.普段通りの眉メイクでOKです。


Q.抜いたり、剃ったり、眉の処理はきちんとやっていった方がいいですか?

A.眉の自己処理はなるべくしないほうがよいです。


Q.眉ティントをやっているけれど、施術できますか?眉の脱色をしたいけれど大丈夫ですか?

A.眉ティントは、施術1週間前から控えてください。色が残ったままだと施術できない場合があります。眉の脱色は1週間前までに済ませることです。


【施術後】これやっちゃダメ?ダウンタイムを快適に過ごす秘訣

Q.眉アートメイク後の入浴やシャワーは?

A.眉アートメイク後の患部はなるべく濡らさないことですが、当日のシャワーは可能です。


Q.眉アートメイク後にスポーツをしたり、飲み会に行っても大丈夫?

A.眉アートメイク当日は、激しい運動や飲酒は控えてください。


Q.眉アートメイク後、いつからメイクできるの?

A.眉アートメイク後、3日目までは処方されるワセリンを塗っていただきます。メイクが可能となるのは大体1週間後からになります。


ダウンタイムの心配…赤みや皮むけはいつまで続くの?

Q.眉アートメイク後、施術部分がひりひりしたり、赤みが出たり、かさぶたができたり、外出できないのは困る。いつまでダウンタイムは続くの?

A.眉アートメイク後、ヒリヒリ感や皮膚の赤みなどは2~3日。

皮むけやかゆみは3~4日ほどで治まってきます。余計な刺激を与えないよう、ワセリンで保護してくださいね。

眉アートメイク施術後の経過が時系列で知りたい!翌日、数日、数週間、数年後の変化は?

施術後のダウンタイムや腫れ、赤みについては何となくわかったけど、眉アートメイクが思いのほか、濃い仕上がりになってしまわないか?すぐに落ちてしまったらどうしよう?そんな悩みは事前に知っておくことで心配なく過ごせますよ。

直後

眉の色は濃いめに仕上がってます。この状態が完成形ではありません。というのも、この色から段階的にかさぶたとなって色が落ちてくるので、「しまった!失敗した!」と思わなくてOKです。

数日後

かゆみや赤みも次第に落ち着いてくる頃です。まだまだ色は濃く見えていますので大丈夫。かさぶたができ始めたら次の段階と思ってください。

1週間後

やっと、色が落ち着いてきます。この頃はかさぶたも自然と剥がれ落ちるので、無理にはがすことが無いように注意です。

1か月後

自然な色味が完成です。この状態を維持するためにも、2回目の施術を予約する時期です。2回入れることで長持ちします。1回目よりも色が入りやすくなっています。

1年後

1回目を入れてから、だいたい1年経過後に眉が薄くなってきたのかな?と感じたら、リタッチがおすすめ。メンテすることで継続的に美眉が保てますよ。

いかがでしょうか?眉アートメイクは美容で術の中でもそこまでダウンタイムが長い施術ではありません。会社や学校を休むことなく、気軽に受けられるので安心です。ただし、クリニック選びには慎重になりましょう。1年は同じ眉のデザインで過ごすことになりますので、自分のなりたい眉を作ってくれるアーティストさんに出会うためにも無料カウンセリングははしごもおすすめですよ。


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