『眉アートメイクをしてみたいけれど、濃すぎてヘンになってしまいそうで怖い。濃い色で不自然になってしまったら嫌だな。逆にすぐに消えてしまったらもったいない。』などの不安を解消するために、眉アートメイク1回目2回目、数年後の経過とリタッチの目安、長持ちのコツなどについてまとめましたので、アートメイク初心者の方はご参考になさってください。
眉アートメイク後のケア方法についてはこちらを読んでくださいね。↓
眉アートメイク1回目、当日~翌日の経過
眉の周りがヒリヒリしたり、赤みが出ることがある。数時間ほどで大体落ち着きます。むやみに刺激を与えないように注意が必要です。
眉アートメイク2日、3日後の経過
かゆみがでてくる。これは、かさぶたができ始めるから。また、かさぶたのせいで眉が濃く見えるのですが、この色が定着する訳ではないのでご安心を。かさぶたが取れてからの色味がアートメイク本来の色味になるので、失敗ではありません。濃い部分のかさぶたを取ろうとしたり、いじったりしてはまばらな仕上がりで失敗の原因に。絶対に触らないことです。
施術後2、3日は色が濃く感じられますがここは我慢です。
眉アートメイク1週間後の経過
かさぶたが自然とはがれて色味が定着してくる。かゆみなども落ち着いてくる。約1週間で施術後の50%程度の色味にまで落ち着いてくる方が多いようです。
眉アートメイク1か月後の経過
自然な色味に落ち着いてきます。メイクしなくてもナチュラルな眉、自然な見た目に。ただし、初めてのアートメイクの場合、色が定着しずらいので2回目の施術を行う時期です。新陳代謝によって、ほぼすっぴんでも違和感のない眉になります。
施術直後と比べると、思っていたよりもかなり薄くなったと感じるかもしれません。しかし初めてのアートメイクの場合はこれくらいで普通です。というのも、1回目(初めて)の施術では30%程度しか色が定着しないことが多いようです。綺麗な眉を保ちたいなら最低2回は必要になってきます。
眉アートメイク2回目の経過
1回目の経過とほぼ変わりませんので、アフターケアなどに気を付けて過ごしてください。
この地点(2回目)でほぼ色味が定着する方がほとんどです。色ノリが悪い方などは、3回目の仕上げを行うとよりきれいな状態の眉を継続できますよ。
定着した眉は1~3年ほど保つことができます。
眉アートメイク2回目はいつ?
1回目の経過が良ければ1か月後くらいから可能です。傷口の回復を見て2回目の日程を決めます。
眉アートメイク施術1年後~3年後
リタッチのタイミング
次第に色が薄くなり始める。この頃に「リタッチ」をする方が多いようです。
脂性肌や新陳代謝の高い方、スポーツをする方などは1年程度で色味が抜けて来たり、まだらになってきたり、全体が薄くなってくることがあります。
眉アートメイク長持ちのコツ
施術後に触らない、水にぬらさないなどして色素がきちんと定着するまで正しくケアすること。
アフターケアの仕方は、担当のアーティストさんやカウンセリングでも相談できますのでご安心くださいね。詳しくはコチラ→『眉アートメイクの洗顔の仕方は?お風呂いつから?』
眉アートメイクは好みの色が選べる♪髪色やカラーコンタクトとリンクしてもおしゃれ
眉アートメイクの楽しみは形だけではありません。色味に関しても理想が叶います。いつもは眉を脱色している方、眉マスカラを使っている方、髪色が明るい方、色素薄い系メイクをお好みの方、など理想の眉が作れますよ。楽しみたいメイクの幅が広がるのも眉アートメイクの魅力でもありますよね。
失敗しないクリニックの選び方3つ
カウンセリングに時間をかけてくれるクリニック
最初のカウンセリングで大体のことがわかると言っても過言ではありません。自分がなりたい眉について、真剣に話を聞いてくれるカウンセラー、提案を行ってくれるカウンセラーなら任せて大丈夫!逆に少しでも不安が残る場合は即決せずに持ち帰ってOK。カウンセリングは何度でも無料のが場合がほとんどなので、数件のカウンセリング巡りがおすすめです。
施術実績件数の多いクリニック
SNSやYouTube、公式サイトでビフォーアフター実績を写真や動画を公開しているクリニックは特にチェックしてみましょう。自分好みの眉を仕上げてくれるアーティストさんを見つけると、失敗リスクは減りますよ。
アフターケアまで丁寧なクリニック
眉アートメイクはなんといっても施術後のケアも重要です。肝心なアフターケアまでサポートしてくれたり、不安を解消してくれるのはもちろん、クリニックを選ぶうえで大切なポイントとなりますよ。
まとめ
経過を知っておけば、怖くない。眉アートメイクは美容施術の中でもコスパや満足度が高いおすすめの施術です。眉アートメイクで顔面レベルをアップさせましょう!当サイトからお申し込みの多い、おすすめの美容クリニックをぜひ見てみてくださいね。